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​Adviser 

アドバイザー紹介

初代名誉アドバイザー

藤井 一男   Fujii Kazuo

現在の日本のクラシック界を代表するクラリネット奏者の一人であり、

その温かな音色と音楽性で聴衆を常に魅了し続けている。

国立音楽大学首席卒業、武岡賞受賞。皇居桃華楽堂にて御前演奏を行う。

第41回日本音楽コンクール第2位入賞。

2年間NYへ留学し、ニューヨークフィル首席クラリネット奏者

スタンリー・ドラッカー氏に師事。

全国各地でソロ・室内楽等の演奏活動を行い、

リリースCDは「ロマンティック・クラリネット」「クラリネット小品集」

「華麗なるクラリネットアンサンブルの響き1~11」ほか多数。


中でも世界で初めての試みとなった、

「C.ローズ:32のエチュード」「C.ローズ:40のエチュード」

「カヴァリーニ:30のカプリス」のピアノ伴奏付きアルバムは、

音大受験用エチュードとして知られていたこれらの作品を、

藤井一男ならではのユニークなアイディアと音楽性を用いて

芸術作品に仕上げたとして絶賛される。

常に挑戦し続け新しい音楽の方向性を切り開いているアーティストである。

Bears Wind Orchestra立ち上げ当初から約3年超にわたり、何もない状況下でもあってもコンセプトに共感いただき、当実業団の成長と発展に多大なるご尽力いただいた。

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